春香大名制作日記

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これを結びつける発想が



自分の周囲では太宰好きな人があまりいなかったもので(ちなみに自分は芥川にやたらと思い入れがあります)、雑談中に太宰の名前が出てくると、ネタ系の取り扱いをされる事が多かったですね。
ですが、アイマスと結びつける発想はなかった。

悲劇と喜劇は実に背中合わせだと考えさせられたりする、実に趣深い作品…と言ってみたり。

何となく太宰の小説のこの一節を思い出しました。

 もう、この頃では、あのトカトントンが、いよいよ頻繁に聞え、新聞をひろげて、新憲法を一条一条熟読しようとすると、トカトントン、局の人事に就いて伯父から相談を掛けられ、名案がふっと胸に浮んでも、トカトントン、あなたの小説を読もうとしても、トカトントン、こないだこの部落に火事があって起きて火事場に駈けつけようとして、トカトントン、伯父のお相手で、晩ごはんの時お酒を飲んで、も少し飲んでみようかと思って、トカトントン、もう気が狂ってしまっているのではなかろうかと思って、これもトカトントン、自殺を考え、トカトントン。 太宰治「トカトントン」(リンク先は青空文庫です)

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